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2005年1月30日アーカイブ

映画館

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近くにシネコン(シネマコンプレックス)が昨年末にオープンした
随分遅れている町であることには変わりない
10のスクリーンがあり、駐車場の収容台数も多い
これだけ聞けばあまり映画館へ足を運ばない人々も行くかな?
そのシネコンが出来たおかげで、
古くからあった映画館が来月末で閉館と新聞に掲載されていた

私の住んでいる田舎町では、当たり前であるが映画館はない
けれど 小学生頃まではあったのである
母が学生の頃には3館ほどあって 学校の帰りに入っては
当時全盛期だった 日活映画の石原裕次郎を見ていたらしい

時代は流れテレビが普及した ビデオも誕生
映画館へ足を運ぶ人が少なくなり 映画館は閉館へ追い詰められた

シネコンの誕生は大きかったですね 
私もこれなら映画館へ足を運んで1800円支払って見ようか 
と思った程である

今回の閉館が決まった映画館 
私が小さい頃によく見に行った映画館である
小さい頃 母と兄で“東映マンガ祭り”をよく見に入った
入場券を買うと 頭へつけるバイザーをもらった
それを頭へ付けて映画を見るのが楽しかった 
何本立てかは忘れてしまった
母はイヤイヤ付き合ってくれ 
上映が始まるといつも寝ていた記憶がある

後にその映画館はリニューアルし、ホテルの地下へ入る
けれど町は時代の波に取り残され、寂しくなるばかりだった
駐車場はないし、シネコンみたいに新しいシステムも無い
“昔のまんま”の映画館である
新しいシネコンが出来たと同時にお客さんは少なくなり
閉館を決めたらしい

新しい施設が出来ると、新鮮であり 足を運びたくなるが
こういった古い施設が無くなる事も忘れずにいたいですね

ふと、閉館するの映画館の思い出が頭をよぎった

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